梅酒、漬けてみました。

生まれて初めて梅酒を漬けてみました。
子供の頃は、実家で梅酒を漬けていて、その梅の実をつまみ食いするのが好きでしたが、
なんせお酒なもんで、子供だからとなかなか食べれなくて残念でした。

大人になってからも、実家で漬けたのを貰ったりするばかりで、
自分では全然作ったことがありませんでした。

今年は何となく自分で作ってみよう!と思い立ちました。

画像


農産物直売所で買ってきた梅の実。
スーパーの半額の値段でした。
プリプリして、可愛らしい梅の実ちゃん。

洗って乾して、漬け込みます。

画像


一つは梅酒用、もう一つは梅ジュース用です。
3ヶ月後ぐらいに飲めるとか?
今から楽しみです!


おふくろの味、というのか、そういう家庭の味ってありますよね。
私の母も色々と作ってくれたので、母オリジナルの味みたいなものがあります。
でもそういうのって、大抵は母の目分量で作るものだったりして、
料理の本には載っていないオリジナル料理だったりしませんか?

私の祖母は癌で68歳で亡くなっていて、
その時、高校生だった私は『お婆さんだから仕方がないのかな』と思っていたんですが、
いざ自分の母がその年齢に近づいたら、
いやいや、全然早すぎる死だったんだなぁと、しみじみ感じました。

それでも母は、自分もそれぐらいに死ぬんじゃないかと思っているらしく、
よくそんな事をつぶやいています。
(なので余計に今という毎日をエンジョイしてる感じです。)


私の友人知人は、早くに親を亡くしている人が多く、私も何度かお葬式に行きました。
そんな事はありえないのに、いつまでも生きていてくれると思ってしまう親という存在。
それが急にいなくなるなんて、案外、思いもしないものですよね。

私は実家から離れて暮らしているので、久しぶりに両親の顔を見ると、
ギョッとするぐらい老いている事があって、びっくりします。
たぶん、そんなに急激に老けたりはしていないんでしょうけれど、
離れている時に思い出す肖像が、昔の、子供の頃に一緒にいた両親なんだと思います。

そうはいっても、意外と人間、長生きなもんです。
そう思っていたいんです。
でも・・・

親の方が先に死ぬのが普通です。
自分も人の親になり、しみじみ子供の未来を案じてそう思います。
子供が先に死ぬような世の中になって欲しくないって、心から思います。

そして、親にいつまでも頼っていてはいけないなーと思います。
親から教えてもらうことは、きちんと教えてもらっとこうと思う日々。
自分も、子供にきちんと教えておかないといけないなぁと思います。

そしていずれ、一人で生きていける力を身につけておかないといけないのです。

梅酒を漬けながら、色々と考えてしまいました。

この記事へのコメント